【Webセミナー概要】

2007年に改訂されたリース会計基準が16年ぶりに大改訂されます。今年度中には最終的な基準が

公表され、2026年には強制適用となる見込みです。なぜこのような会計基準ができるのか、改定後の

基準の意味は何なのか、まずはその「本質」を理解しなければ、表面的なルールへの対応しかできません。

そこで、細かい逐条解説ではなく、本質を理解できる解説をします。併せて、リース資産管理システム、

データ連携ツールのご紹介も致しますので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 


【日 程】


1122日(水)  14:00~16:00

 【セミナー詳細】

Session1■ 基調講演 (60分)
改正リース会計基準の草案公表により2026年には新たなリース基準が
適用される見込みです。
以下のような今回の大改正の重要ポイントを解説します。

(1)本社・店舗など、賃貸借しているすべてのモノがリース会計の対象に
(2)思いがけないモノがリースとして取り扱われる「定義の変更」
(3)得意先や外注先に貸しているモノがあれば「貸手」のリース会計の対象に
(4)契約の期間がそのままリース期間ではない
(5)リース負債の「見積もり直し」が必要に
(6)300万円ルールの存続と重要性規準の考え方

講師公認会計士 中田 清穂 氏


Session2 ■会計システム「SuperStream」ご紹介⮞リース資産管理の機能(20分)
会計システムSuperStream-NXリース資産管理モジュールの対応機能についてご紹介します。
リース資産の契約内容、物件管理だけでなく、リース料・保守料の管理が可能です。

講師:株式会社WorkVision  技術推進部 垣本 美瑳希

Session3 ■データ連携ツール「DataSpider」ご紹介(20分)
リース会計基準の改正により資産管理業務は増加し、各部門や経理部門の業務負荷が
増大することが懸念されています。業務負荷の増加を抑制し、経理業務のデジタル化へ備える為に、
各システム間のデータ連携を実現することの重要性は高まります。そこで、本セッションではノーコードで
データ連携を実現する「DataSpider」をご紹介します。

講師:株式会社WorkVision  技術推進部 横濱 卓也

Session4 ■Q&Aコーナー(20分)

ご視聴の皆さまから頂いたご質問にSession1~3の講師陣がその場でご回答いたします

 

▼ご案内チラシはこちら

 

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お問合せ】
株式会社WorkVision
パッケージソリューション営業部  担当:大島
TEL03(4233)0952
WV2023_Semina@cvf-tsos.co.jp
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